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声による自己表現: 声の大切さについて [私の便利帖 私の盲点編]

プレゼンテーションを考える際、大切なものはなにかと聞かれると、多くの人は提供する資料をあげると思う。もちろん資料が一番大切であることは言うまでもないが、忘れられがちなのは聴覚的要素としての「声」の重要性である。

落ち着いた口調でしっかりと話をする人を見て、いいなと思われた方も多いと思う。自分も同じように・・・とは思っても、自分の声や話し方は変わらないと思っているのでは?

実は自分の声は選ぶことができる。声の高さ、質、大きさ、話すスピードなど、練習することで変えることができる。例えば落ちついた話し方を身に着けたいならば、普段より少し低い声でゆっくり話せばよい。そのように心がけるだけで、ずいぶんと異なった印象を相手に与えることができる。

練習方法は、文部科学省CLARINETなどにある滑舌(かつぜつ)練習などを教材に練習するとよい。ここには練習方法も書いてあるのでとても参考になる。コツは、毎日練習すること。さあ、さっそくやってみよう。

私たちの盲点
声は大切ではない、あるいは大切だと思っても今の自分の声は変えられないと思っている。

本日のレッスン
落ち着いた話しぶりは相手に信頼感を与える。落ち着いた声も練習により習得できる。

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