少し前になるが(6月21日)、こんな珍しいお客さんの訪問を受けた。
いったいなんだと思われるだろうか?
Bipalium_fuscatum 1
真っ黒で、幅約5mm長さ約10cm、ゆっくりと移動する生き物が庭を横断していた。
もう少しわかりやすい写真がこちらだ。
Bipalium_fuscatum 2
頭の形から判断して、これはおそらくプラナリアと思いきやコウガイビルとのこと。どちらも扁形動物に属しており、胴体を切っても頭とお尻がそれぞれ固体に再生する動物だ。
いずれにしてもびっくりな訪問者だ。
2009-08-20 23:52
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