インドの旅３ アシアナ航空の食事はいかに お酒と料理

成田－ソウル間
ビジネスランチの料理は洋食と和食の選択。
和食の松花堂弁当を選択。日本で作ったものだと思われるが、味が海外向けに調整されている感じである。
ワインは2種類で、赤も白も甘めのテイストであった。下写真中央にはお猪口（ちょこ）があり、韓国アクセントの日本語で「お酒はどうですか？」と、お猪口にお酒をお酌してくれる。なかなか楽しい工夫だ。


　　　　　　　　　Syoka-bento　松花弁当



ソウル－デリー間
ビジネスディナーの料理は、洋食と韓国食だ。
韓国料理を選択。Sammbobといわれる韓国の伝統料理である。これは、様々な野菜で肉とごはんを包んで食べるのだが、野菜にはシソ、春菊、白菜、そのほか変わった香采もあり楽しく おいしく頂けるものであった。野菜の味とプルコギ、テンジャンソース、付けあわせなどの組み合わせへの好奇心から大満足であった。


Sammbob 写真左下（野菜のパック、あけるとたくさん入っている）、中央（プルコギ）


韓国の箸は、金属製で平たい

ワインはデザートワインも加えて6種類。すっきりした味わいのワインがあったのでそれを頂く。

フライトアテンダントは、とても感じがよく顧客サービスで高い評価を得ているというのも理解できる。

ほのぼのとしたメニューの表紙のデザインが気に入った。

Menu cover

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