LAOS FESTIVAL 2010 22-23May 2010 Tokyo ラオスフェスティバルにでかける

雨の中、ラオスフェスティバルに出かける。



先週のタイフェスティバルとは異なり、原宿の駅前から人出が少し寂しい。
天気の影響は大きそうだ。




比較的のんびりと見ることができる。


熱心に民族舞踊に見入る人々

おそらく昨日は多かったのだろう。
NHKの桜井洋子さんの司会で、ブアソーンラオス国首相と秋篠宮同妃両殿下ご臨席とある。


傘を差しながら熱心に見入る人々


イベント会場　のんびりと見ることができる

ラオスレストラン　PAKARANG　パカーラン　の出店


左端のヤム・サラッド、真ん中のラーブガイを注文


大使館で焼いていたビーン・ガイ


ビーンガイを一本注文


ビアラオ　
何の名前だろうと思っていたらラオスの有名なビールだった。



雨のため、どこにも座れない。雨よけのあるところは人で一杯でとても割り込めない。
仕方がないので、ベンチの上にとりあえず置いて傘を差しながらビールとビーンガイを頂く。


ラープガイは、仕方がないので傘を差しながら立ったまま頂く。


腸詰ソーセージ　サイワ


傘をさして立ったままの食事はたいへんなので、
サイワと他に購入した料理は自宅へ持ち帰ることにした。

腸詰ソーセージは、かなりフレーバーが強い。スコットランドのハギスを思い起こさせる。
このような食材に出会うのも、フェスティバルならでは。

雨の中、なかなか大変だったが、
ラオスの歴史を勉強してみたり、様々な料理に出会ったり、ラオスに興味を持つことができた一日。

後で知ったことだが、結構お金を使ったように思ったが、そのお金の一部は
「ラオスに小学校を建てよう！」
に使われるということだ。

次回のフェスティバルでは、このような活動をもっと前面に出してもよいように思う。

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