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アドビ・デジタルフォト&デザインセミナー2010へ参加 ラフォーレミュージーアム六本木 [私の便利帖 私の道具箱編]

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東京青山一丁目ラフォーレミュージーアム六本木で開催された、デジタルフォト&デザインセミナー2010へ参加する。
土曜日であるにもかかわらず、すごい熱気だ。

1.LEICA S2 が切り開くハイエンドフォトグラfヒーの世界 
中村成一氏
LEICAのカメラには驚く。とても美しい写真が取れるようだ(お値段も高いようだか・・)。
自分で見て美しい写真が撮れると思ったが、周りの反応をみていると、どうも限りなくそのままの映像を捕らえることができるカメラらしい。レンズが、とても大きいのも印象的。

2.PhotoshopとAdobeCS5によるデジタル一眼ムービーのワークフロー
中野光太郎氏
矢部一芽氏
フォトショップとムービーソフト(プルミエ)との連動にも驚かされる。なんとなく難しそうだったが、プルミエも基本的なことであれば何とかなりそうな気になる。具体的にその場で作りながら説明する方法は説得力がある。

3.3DCGはこれからのフォトレタッチャーの第二言語
片岡竜一氏
大槻昌平氏
3DCGにも驚かされた。3次元のイメージが驚くほどスムーズに作成できるようだ。
我々素人にも使えるかな?これがこれからのフォトレタッチの常識になるのかな。

4.Adobe Photoshop CS5のすべて
栃谷宗央氏
最後のフォトショップの紹介は、楽しく様々な新機能や小技を教えて頂く。
フォトショップの進化には感心する。
特に気に入ったのは、パペットワープ、カメラロー、HDR、角度補正、切り抜き、スポイト、ブラシ、描画演算機能、ガウスぼかしなどなど。名前を聞くと難しそうだが、見せてもらうとなるほど。
栃谷氏には、ぜひともWEBでもわかりやすく紹介して頂きたい。

展示場で驚いたのは、HPのプリンターだ。
ポスターサイズが70万円弱の価格のプリンターできれいに印刷できる。
ランニングコストもかなりよさそうな印象。
このような高解像度のポスターが即座にできてしまうのには驚かされた。

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A0の写真

A0の写真では、200Mほどのサイズでないといけないらしい。
LEICA S2との組み合わせで、きれいな写真を印刷していた。B0なら横幅約1m。

最近のデジタル技術の進歩はすさまじい。
知っているだけで仕事が楽になることがあるので、最新の技術には注意を払っておきたい。

関連WEBサイト
Shuffle
http://shuffle.genkosha.com/event/dpds/2010/7460.html
タグ:Photoshop
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