虎ノ門 某「串粋」でランチ 食後も食事のだいじな一部分 [酒と料理]
今日はJR山手線が止まってしまい、たいへんだった。
師走の忙しいときに、これには困った。仕方が無いので地下鉄で別ルートを探すことに。
東京の場合はJRが駄目でも、地下鉄が便利なので助かる。多くの人が地下鉄に一気に駆け込む。
一種のパニック状態。それはさておき・・・
ランチに東京虎ノ門の某「串粋(くしすい)」で「炭焼き鳥丼」を頂く。
12時前なら、温玉がおまけに付いてくる。
食べても食べても鶏の炭焼きが・・・
驚いたのは肉の量ではなく、実は食後の自分の体の調子だ。
昼に脂っこい食事をすると、胸焼けしてしまうことが多いのだが、
この炭焼き丼、なんだかさわやかなのだ。
胃袋に炭が入ったかのごとく、炭の香りが何時間も続く。
鶏肉の表面に、実際に炭が付いていたのだろう。不思議な感覚の食後を味わう。
食後も食事の一部分なんだね。
炭焼きの焼き鳥を何度も食べたくなるのは、
炭の香りもあるが、このような食後の効果もあるのかもしれない。
伝承医学でもあるのだろうか?
そう思って少し調べてみたら、やっぱり食べさせる炭が世の中にはあるんだね。
効果のほどは、まだ十分な証拠が無いのでなんともいえないと思うが。
ヘリコバクタ・ピロリ菌との関連も議論されているようだが、
人での臨床試験できちんと効果を示さないといけないだろう。
それはさておき、炭焼き鳥丼で思わぬ不思議な体験をしてしまう。
ご訪問&nice!ありがとうございました。
温泉たまごが乗っていると味がマイルドになって
楽しめますよね。
by えのみ (2010-12-28 02:19)
味が濃そうで好みな感じです。
by たかぼん (2010-12-28 08:25)
最強のTKGですね
by くまら (2010-12-28 09:28)
炭は体によさそうですよね^^)
家の中にも置いてます。
by rtfk (2010-12-28 12:35)
めちゃ、美味しそうです(^^)
好み♪
by Bluemoon (2010-12-28 19:49)