SSブログ

Adobe Education Vanguards 見る人を惹きつける研究発表資料の作り方 大里浩二氏のお話を伺う [私の便利帖 私の道具箱編]

2010年6月6日(日) 本日の東京地方は穏やかな快晴。まさに散歩日和。
というわけで、またまた表参道へ出かける。

omotesando_streetscape.jpg
表参道・裏原宿で見かけたカワイイ カブリオーレ


今日は、アドビのEducation Vanguards 「見る人を惹きつける研究発表資料の作り方」に参加。

adobe_education_vangards_presents_3_mr_oosato.jpg
写真左:アドビの増渕氏 写真右:THINKSNEOの大里浩二氏

我々は資料を作る際に、マイクロソフトのワードやパワーポイントを使って資料を作成することが多い。
ここでは新しいCS5のインデザインを使って、ワードとパワーポイントが合体したかような表現力豊かな資料を、実際にアプリケーションを使いながら紹介していただいた。

詳細は、USTREAM配信されているようなのでそちらを見ていただくとして、概略は・・・

フォトショップ
細胞・核の大きさ・面積・数の計算
繊毛などの毛の部分を切り抜く際のエッジの処理(驚くべき機能!今回のフォトショップの目玉)

イラストレーター
データとリンクしたグラフの作成方法
複雑な血管断面などのイラストの簡単な作り方

インデザイン
インデザインの簡単な紹介
インタラクティブなフラッシュ資料の作り方

これらのアプリケーションをアドビブリッジを使って、アプリケーションをシームレスに利用する方法を見せていただく。普段アドビブリッジを使ってなかったので、とても勉強になった。

インデザインと聞くと、普通の人は使わないソフトと思っている人も多いと思う。
(少なくとも、私はその一人)
インデザインの最低限の使い方を覚えて何冊か本を作ったが、ワードでは本は難しいなと感じる。

さて、本日のお話に刺激されて、インデザインを使って、フラッシュで動くWEBサイトを作ってみたくなる。
大里浩二氏に感謝。

関連ブログ
境界を越えるAdobe Education Vanguards デザインエンジニアリング脇田玲先生のお話を伺う

関連サイト
本セミナーのサイト
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。