年の瀬に想う： ChangeをChanceに

本ブログを始めて丁度半年。
ブログの内容はともかく、 皆様の声もあり、なんとか続けることができた。

さて、皆さんにとって今年はどのような1年だったろうか。

振返ってみると、世界的な経済構造の変化（先進国の低迷とBRICSの成長）、国内の政権交代など大きな変化が見られた1年であった。来年は、さらに大きな変化があることだろう。

来年はぜひとも、このような変化を機会に変えてゆく（ChangeをChanceに）メンタルを強く育んで行きたいものだ。大学では上記のメンタルを持つ人材の教育と、国際化に貢献できるように頑張りたいと考えている。

また一方会社のほうは、チャンスを見出しながら、すばやく新たな事業展開ができるように、多くの人々と協力しながらネットワークを作り、新たな価値を生み出す組織作りに取り組んでみたい。

2010年が、皆さんにとって（もちろん私たちにとっても）飛躍の年となるように。
来年も役立ちそうなことや、興味を持ったものなどを気楽に綴っていきたい。

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タグ：本・エッセイ