バンコクのクリスマスに思う Streetscape

サワディークラップ。仕事でバンコクに来ている。

仕事はさておき、バンコクは以外にもクリスマス商戦であった。
バンコクのクリスマスはというと、若いカップルでにぎわっていた。


バンコクのクリスマスデコレーション Siam Paragonサイアム・パラゴン

このような景色は、タイぐらいまでだろうか。インドまでいくと大きく雰囲気が変わってくる。
おそらく日本からタイあたりまでが、我々が比較的 自然に感じる文化圏なのだろう。
Siam ParagonのWEBサイトはこちらから


こちらはホテルからの夜景だ。
バンコクの夜は遅くまでとても賑やかだ。


ホテルの窓から　１



ホテルの窓から　２

タグ：BANGKOK 風景

King Power タイで見かけたデザイン Streetscape

Thai Bangkok, Suvarnabhumi-Airportで見かけてデザイン。

うーん、王様の力とデザインとのイメージがマッチできない。美しいデザインではあるが。


King Power


空港内に設置されていた像。
龍の胴体と尾を両方向から引いており、中央には4本の手にシンボリックなものを持つ像が。

Thai Bangkok, Suvarnabhumi-Airport

タグ：空港 デザイン BANGKOK

タイ・アクション映画の楽しみ：チョコレートファイター ジージャー

忙しかったタイでの2日間が終わり、帰途につくことに。
多くの課題があることがわかったが、ある程度の妥協案を交渉できた。


さてフライトのほうだが、バンコクからの夜便は成田に7時前に着くので、なんとか9時からの仕事に間に合う。
東京へ到着後は、すぐに仕事があるにもかかわらず寝ることができなかった。

正直に言うと、日本では公開されていないタイ映画が面白かったからだ。タイの映画で、トムヤムクンやマッハを見たことがある人はいるだろうか？アクション映画ではあるが、これまでにない映画だ。

いけないと思いながら、いったん映画のスイッチを付けると・・・

飛行機で見たのは、その流れの映画で、まだ小さな少女がファイターとして活躍する映画チョコレートファイター（安部寛出演）だった。DVDのリリースはそろそろか。その他にも、タイトルは忘れたがアニメを含めて面白そうなタイ映画があり、とても時間が足りなくなってしまった・・・

さて、夜の便なので夕食は出ない。仕方がないのでビール・ワインとピーナツを頂く。
映画で興奮しながら世も明けてきた。


エコノミーの朝食は、タイ風焼き飯であった。

Economy breakfast

さあ日本に到着。今日は忙しくなる。頑張らねば・・・

タグ：映画 機内食 BANGKOK

タイ・バンコク・ロイヤルシルクラウンジ・マッサージも付いています 3 Nov 2009 旅の便利帳

タイの出張の帰りに
タイ・バンコク・ロイヤルシルクラウンジ　を利用する。

サービス内容
インターネット接続：　無料、ワイヤレスラン
食事：パイ、サンドイッチ、フルーツ、肉マン、蒸しパン
飲み物：一通り。但しワインはない。
利用条件：ビジネスクラス、Star Alliance Gold Member など。

ロイヤルシルクラウンジ　はコンコースごとに用意されている。
「コップンカァ～」と、笑顔で迎えてくれる。少し時間があったので他のコンコースのラウンジにも行ってみたが、サービスはどこのコンコースでも同じようだ。

タイ航空のビジネスの顧客には、スパ・タイマッサージのサービスもあるらしい。
残念ながらスターアライアンスの会員だけでは利用できない。


Thai Bangkok, Suvarnabhumi-Airport Royal Silk Lounge



Loungeはこんな感じでとても落ち着いている。


軽食・飲み物の内容
変わっているのは、各種のパイが用意されていること。ベジタリアン用のパイもあった。
それと蒸しパンがあるのも珍しい。肉入りとアン入りだ。
ここは何故かワインを置いていない。

軽食と飲み物のコーナー（写真右端が蒸し器だ）

タグ：インターネット lounge BANGKOK

バンコク 活気に満ちた屋台レストラン こんな風になっているんだ

朝の散歩で見かけた風景。

バンコク・サイアムのメイン通りに平行して、長いレストランがある。

屋台レストランへの入り口はこんな感じだ。





中に入ると延々と店がつながってる。
片側は店で、通路の反対側の一部が食事をするテーブルになっている。









よく見ると、買い物をしているのも食事をしているのも女性ばかりだった。

タイの女性はよく働き、男性はあまり働かないと聞く。
男性を見かけないのも、仕事に対する取り組みと関係があるのかもしれない。

タグ：風景 郷土料理 BANGKOK

RCC-ERI 旅には不思議な出会いが

本日の午前中の打ち合わせを終え、午後はRCC-ERIという大阪大学のタイ拠点を見学に出かける。



RCC-ERIを訪問して、思わず大きな声を出してしまった。

なんと驚いたことに、学生時代にお世話になった（当時）先生が、タイの拠点のリーダーとしてご活躍だったのだ。この先生には、以前もドイツでバスに乗り込んだところ、偶然にお会いしたことがある。

海外で偶然バスに乗り合わせるとは、信じられないような偶然だと思ったが、
今度はタイで再開といったなんだか因縁を感じさせるような、とても不思議な話だ。
2度もあるということは、これは何らかのご縁があるのだろう。

RCC-ERIでは、タイにおける研究所の各種の課題などを伺う。
本日は十分な時間がなかったが、次回訪問する際には予定を連絡しておき、ゆっくりとお話を伺うこととする。


RCC-ERIは、タイのNIHの中に設置されている。


駐車場へ戻ると、自分たちの車の前に縦方向に別の車が駐車されており、これでは出られない。
どうするのかと見ていたら、縦方向に止めている車はサイドブレーキがかけていないらしく、
なんと車を手で押してどけてから、自分の車を出すルールらしい。


別の駐車場で3台並べて縦に駐車しているのを見かけたが、この場合はどうするのだろう？？
移動させるところをみたいものだ。

タグ：研究機関 BANGKOK

タイのホテルのユニークな朝食メニュー これは初めてだね

バンコク・サイアムのホテルでの朝食だが、なかなかユニークだった。

特に気に入ったのはヌードルで、これはとても美味しい。
二日酔いにはヌードルが嬉しい。



飲み物もユニークで、スイカのジュースを生まれて初めて賞味した。
うーん、確かにスイカだ。すこし濃縮すると甘みも強調できるかもしれない。

Watermeron juice

果物もユニークだ。
ロシアンアップルとかスタッフが説明してくれたが、下の写真の赤い果実。
これは渋みがあって結構・・・　これも旅の楽しみ。

タグ：BANGKOK ホテル 郷土料理 デザイン 朝食 HOTEL

バンコク 出勤前の屋台はすごい活気だ

朝の打ち合わせまでに時間があったので、朝のバンコク・サイアムを散歩する。
朝の通りは、弁当を買い求める出勤前の人々や学生で賑わっていた。

こんな様子で、とても活気がある。





焼きバナナだ　焼いた鉄板でバナナを挟む





様々な種類の弁当（ぶっ掛けご飯）



魚の揚げ物も多い


右側のものはナンだろう？？たこ焼き風だが片面焼きだ。
左側には、恐ろしい顔をした魚のから揚げが、山のように置いてあった。

この魚のから揚げは、多くの屋台で見かけたことから、かなり人気の料理のようだ。
中にはカレイのから揚げもあり、これはとても美味しそうだった。

タグ：BANGKOK 風景 郷土料理 朝食

タイのトイレ 入るほうを間違える 標識に注意

さて下のサインを見たらどちらのトイレに入るだろうか？

おそらく男性は右、女性は左だろう。しかし形をよく見て欲しい。



実は男性用は左、女性用は右だ。

考え事などしながら入ると、１００％間違って入ってしまいそうだ。
タイのトイレには要注意。

タグ：BANGKOK デザイン

タイの学食 食器は各自消毒してください

タイ二日目。本日は終日仕事だ。

ホテルの部屋から朝日を眺める。非常に気持ちの良い朝だ。




仕事のほうだが、タイの人々は誠実で熱心に取り組んでもらえそうな印象を持つ。
少し難しい課題に、前向きに取り組んでゆくことで合意する。


オフィスでは、珍しいお茶菓子を出して頂いた。

あまりに甘そうだったので、少し手を出すのには抵抗があったが、思い切って少しかじってみる。
見た目とは異なり、割と美味しいことに気がつく。
手前の茶色いものは、もう一度機会があったら食べてみたい。



本日のランチ
ランチは学食で頂くことになった。
学食では、食べる前に食器を熱湯で各自消毒するシステムだ。

左の食器を、右の熱湯の鍋にいれて消毒。
（3時前に利用したときには、ぬるくなっており消毒システムが機能していないことがわかった？？）


下の料理は、タイではなんと呼ぶのだろう。日本のタイレストランでいう、「ぶっかけごはん」だ。
ご飯の上に、好きなものをかけてもらう。
手前右は、グリーンカレーの目玉焼き乗せ。肉ではなく団子が入っていた。



最初にカードを購入するシステムで、一皿約15バーツぐらいだ。日本円で50円ぐらだ。

タグ：郷土料理 BANGKOK ランチ 風景