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Heidelberg, Restaurant Print Media Lounge, ハイデルベルグ 落ち着いたランチ  [Germany]

海外を旅行をしていると、ランチの選択がなかなか難しい。
ハイデルベルグの駅前も、ファーストフードやサンドイッチの店があるが、なんだか落ち着かない。

そんなときにお薦めは、ハイデルベルグ駅前のPrint Media Loungeだ。静かなレストランで軽食をとることができる。目印は、ハイデルベルグ駅前の大きな馬なので迷う人はいまい。
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巨大馬のそばにテントが見えるが、ここからレストランに入る。
(写真右手に大きな入り口があり、ここから入ることもできる)

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中の雰囲気

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レストランのテーブルから

1Fのハイデルベルグ駅側は、バー、レストラン、イベント会場など多目的に利用できるようだ。
ランチの軽い食事ならば、チキンサラダがいいかもしれない。

1Fは印刷の工程を見学できるようになっているので、時間があるときに立ち寄ってもよいと思う。
ちなみに最上階もレストランになっており、ハイデルベルグの街を見下ろしながら食事ができる。
こちらはディナーによい雰囲気だ。

Print Media Lounge
Print Media Lounge WEB site

プロが撮影したイベント時のレストランの雰囲気はこんな感じ。
Print Media Lounge のPiture Gallery はなかなか美しい
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ハイデルベルグでのディナー 郷土料理 [Germany]

友人のご招待でハイデルベルグのレストランで夕食をとることに。

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非常に落ち着いたレストランで、カールテオドール橋(Alten Brücke: Karl-Theodor-Brücke )のそばにある隠れ家のようなレストラン。名前は何だったか??

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Mariniertes Rindfleisch

友人のお薦めの料理で、この地の家庭料理 冷たいお肉のマリネを注文する。
どうかな?と思ったが、これは非常に美味しい。
メニューの説明は、Marinated beef with sliced onons, oil and vinegar である。


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うーん、こちらは他の人が注文したもの。とても美味しそうだ。名前はなんていうのだろうか?

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デザート

デザートは、やはり友人のお薦めを試してみる。
かなり甘~い。が、これはこれでありかも。

ハイデルベルグは、世界の街の中で好きな街の一つ。
好きな街で、うまい料理によいお酒、楽しい仲間。 至福のひとときだ。
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Berlin Streetscape ベルリン 街の風景 [Germany]

試しに小さな写真を並べてみる。
小さすぎて、良く見えない。1列に3写真ぐらいまでかな。

適当に並べたら、それはそれで面白いかと思ったが・・・

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ベルリンの夕べ ジャガイモスープを飲んでいたら、デンマークの人が同席に・・・ [Germany]

さてベルリンのレストラン、某「Das Gasthaus Krombach」を再び訪れた。

ヴァイツェンを注文後、お店お薦めのジャガイモスープとシュニッツエルを注文する。

ジャガイモスープを頂いていると、テーブルが満席だったため、デンマーク(確か)からやってきたご夫婦が同席させて欲しいという。もちろん問題はないので、3人で食事を取ることに。

何故ベルリンに来たのかという話になり、カップルのお二人はロックのフェスティバルがあるので、それに参加するために来たとのこと。ベルリンは物価も安いので、ホテルに泊まるとしてもお金を有効に使えると話していた。確かに物価は安いかもしれない。


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ジャガイモのスープ

ベルリンはドイツ政府が積極的に復興している地域であり、あちらこちらで建築工事が目立つ。新しい駅もいくつもできていたため、正直なところ自分の古い地図(10年前)は使い物にならなかった。
ドイツの知人には、いったいいつの地図だと笑われてしまう。

それでも旧東側と旧西側の間の格差(職・給与など)は大きいらしい。例えばチップなどに関しても、ドイツではチップは基本的には置かないが、旧東側ではチップを置いて欲しいとドイツの知人にいわれる。

ベルリンは文化イベントも多いらしく、旧西側の落ち着いた感じとは異なり、何でもありのような、ある種の新しさ不思議なエネルギーを感じる。

インターネットの時代になり、誰でも自分で世界へ向けて情報発信ができるようになった。これは、既存の価値観・システムに依存しない新しいビジネスモデルを、大きなコストを伴わずとも各種作り出せる土壌が整ったということだろう。

旧東側の皆さんにも、新たなイノベーションを生み出すチャンスとして、この機会を捉えていただきたいものだ。これは当然、我々に当てはまる。閉塞感のある日本を打ち破るためにも、新しい技術と世界を視点に置いた若い世代の発想力・実行力に期待だ。

ちなみに料理のほうだが、スープ プラス 一品でも我々には量が多いようだ。

ジャガイモスープまではよかった。もう一皿頼んだシュニッツエルは・・・、2枚も草鞋サイズの薄カツが出てきてしまった。美味しかったのだが食べ終えるのは大変だった。
海外に来ると必ず太ってしまうのは、頑張って欧米人並みに食べてしまうことが理由なのだろう。


関連ブログ
ベルリン・ドイツの郷土料理 アイスバイン(Eisbein) 
ベルリンの壁 Part I Berliner Mauer-Mauerreste
ベルリンの壁 Part II Berliner Mauer-East Side Gallery
ベルリンの壁 Part III Berliner Mauer 壁は大きい
ベルリンのシンボル・ブランデンブルグ門からペルガモン博物館へ
ベルリン戦災のシンボル カイザーウィルヘルム教会へ Kaiser Wilhelm Gedächtniskirche
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ベルリン戦災のシンボル カイザーウィルヘルム教会へ Kaiser Wilhelm Gedächtniskirche [Germany]

ベルリンの戦災のシンボルを見に行く。

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カイザーウィルヘルム教会は上写真・左の赤い矢印 太字でギザギザに書かれているのが壁があった場所


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カイザーヴィルヘルム記念教会

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カイザーヴィルヘルム記念教会 別名「虫歯」

第二次世界大戦で破壊された戦災の悲惨さをそのまま残す。
教会の中の空洞が、なんとも恐ろしい。

このあたりは、クーダムと呼ばれる目抜き通り。
高級店から各種のレストラン、バーなどいろんなものがある。その対比が不思議な感覚だ。

クーダムのあたりは道が単純なようで複雑。迷子になるので注意が必要だ。
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ベルリンのシンボル・ブランデンブルグ門からペルガモン博物館へ [Germany]

ベルリンのシンボルを見に行く。

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ブランデンブルグ門、ベルリンの壁(Mauerreste)、 ベルリンの壁(East Side Gallery)、 カイザーウィルヘルム教会 太字でギザギザに書かれているのが壁があった場所

それぞれの場所とベルリンの壁の位置関係をわかりやすくするために、を赤の矢印で示した。

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矢印がブランデンブルグ門にあたる場所

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ベルリンのシンボル ブランデンブルグ門

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ベルリンの分断から、統一ドイツを象徴する凱旋門。
門の前では、いろんなパフォーマンスが開催されている。

ブランデンブルグ門から、シュロス橋までは、ウンター・デン・リンデン Unter den Linden という通りで、大学や博物館など文化的な施設が集まっている。

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Humboldt Universitaet

マルクス、ヘーゲル、アインシュタイン、グリム兄弟を輩出した大学。一歩門をくぐると、Max Planck、Mommsen、Alexander von Humboldt、Helmholtz 等の像を見ることができる。写真のように、週末は古本市になっている。


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Pergamon Museum ペルガモン博物館

5つほどあった博物館は、すべて第二次世界大戦で破壊された。
これは再建された博物館の一つ。

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ペルガモン博物館のゼウスの祭壇 Pergamon-Alar

古代都市が博物館内に再現されている考古学博物館。ガイドブックによると、ゼウスの祭壇、台座のヘレニズム彫刻など、考古学的に非常に価値があるものとのこと。考古学のことは、あまりよく理解できないが、非常に生き生きとした彫刻はすばらしいと感じる。
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ベルリンでいただいたトルコの郷土料理 美味しいが、名前わからず・・・ [Germany]

ドイツは、移民政策のためにトルコ人が多い。外国人の中では一番多いとのことだ。おいしいトルコ料理のレストランがあるということなので、せっかくの機会なので夕食にトルコ料理を頂きに出かける。

知らなかったのだが、トルコ料理はフランス料理・中華料理とともに世界三大料理のひとつらしい。
まだまだ知らないことばかりだね。

目的のレストラン、ベルリンの某Hasir Wilmersdorf レストランを探していると、子供連れの若いお母さんに道を尋ねられる。見れば、私が外人であることはわかろうものなのに・・・

話を聞いてみると、私が旅行者っぽいから地図を持っていると思ったので声をかけたらしい。
仕方がないので、彼女の行き先を一緒に探すことに。

彼らの目的地の近いところまで来たところで、後は自分で行けるというので、彼らにはホテルでもらったベルリンの地図をあげて、こちらも自分の目的のレストラン探しに戻る。何をやっていることやら・・・

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ずいぶん歩いて、ようやく辿り着いた「ベルリンの某Hasir Wilmersdorf」


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??名前は何だろう?

メニューの内容がよくわからないまま、有名なものを出してもらう。これは、羊、ナス、トマトなどがヨーグルトの上に乗っかったような料理。何ていう名前だろう?お店のスタッフに相談しながら注文する。このような注文の方法も旅の楽しみの一つだ。

料理のほうは、ヨーグルトと素材との組み合わせが、とても美味しいではないか。
メニューはこちら だが、見てもよくわからない。

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バンも少し変わっていた。

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RAKI ラク

変わった飲み物はないかと質問すると、トルコ料理にはこれを飲めといわれる。
透明なお酒に水を入れると白く濁る。ラクといわれるトルコのお酒だ。かなり強い。
左が水が入ったことで、白く濁ったラク。右は水だ。

移民政策は、ドイツの大きな課題の一つ。
日本も医療などの分野で、海外から助っ人を求めている。
ドイツにおける課題は、実は我々の課題でもある。ラクを飲みながら日本の移民政策を思う。

Restaurant Hasir Wilmersdorf
http://www.hasir.de/eng/hasir_wilmersdorf.html
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ベルリンの壁 Part III Berliner Mauer 壁は大きい [Germany]

Berliner Mauer-Mauerreste にある壁のモニュメント。

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おそらく西側から見た壁?のイメージ

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壁の隙間から、外の世界(西側?)を覗く人々


このような壁は、今現在も世界の多くの場所で見られる光景。

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壁は思ったよりも高く、とても簡単には超えられそうにもない。
ベルリンの場合は、壁が二重になっており、その間に様々な仕掛けがしてあったと聞く。
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ベルリンの壁 Part II Berliner Mauer-East Side Gallery [Germany]

ベルリンの壁 II East Side Gallery

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太字でギザギザに書かれているのが壁があった場所

場所がとてもわかりにくく、慣れない我々には探すのが少し大変だった。
上の図の右側の赤い矢印、下の地図の赤く塗りつぶされたところがEast Side Gallery 。

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西側と東側の境界がわかりにくかったが、下の図でよく理解できた。

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East Side Gallery

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壁と壁の間は100mと聞くが、割と隣接した場所もあるのだろうか?壁が接近している。

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ギャラリーの絵は、延々と続く。

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ギャラリーの反対側。

関連ブログ
ベルリンの壁 Part I Mauerreste
http://seeds-seek.blog.so-net.ne.jp/2010-05-03-3
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